2009年3月1日日曜日

ストックホルム症候群

人質などが犯人に対して、必要以上の好意などをいだいてしまい、ある時には協力などもしてしまう。

そういう心理状態の変化のことをいいます。

有名なのは、「パトリシア・ハースト事件」

1974年、カリフォルニア州バークレーで、ひとりの女性が誘拐されました。

名前は、パトリシア・ハースト。

サンフランシスコ・エグザミナー誌のオーナーである大富豪、ハースト氏の長女だったのです。

彼女は、ボーイフレンドと住むアパートから、拉致されました。

拉致したのは、政治的グループ「SLA」。

最初は、ただの人質として監禁されていた彼女だが、少しずつSLAのメンバーと交流するようになり、挙句の果てに、SLAのメンバーとなり、銀行強盗を犯してしまったのです。

その後、彼女はFBIに逮捕され(逮捕された時、銃を突きつけられ、失禁したそうです)、その後、刑期を終了。

彼女は、ストックホルム症候群でもっとも有名になった女性ですね。

本や映画にもなっているらしいです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

失禁したという事は、犯罪者にはなりきれず罰を恐れる気持ちがあったのでしょうか。
ストックホルムと言っても、どこかで葛藤があったように感じます。

ken さんのコメント...

>匿名さん

>失禁したという事は、犯罪者にはなりきれ>ず罰を恐れる気持ちがあったのでしょうか。

そうかもしれないですね。やはり、最後の最後で隠していた部分が現れてしまうのかもしれないですね。不思議なものです。