あるニューラルネットワークの研究者が数年前に書いた論文によると、人間の脳がフルパワーで働いたら、原子力発電所1個分ぐらいのエネルギーを必要とするらしいです。
では、なぜ人間はご飯ぐらいのエネルギーしか摂取しないのか?
答えは簡単です。
脳は計算していないのです。
計算していると思っていますが、実は記憶を頼りにして、計算量を減らしているというのです。
何かを初めて聞く見る時は新しい記憶ができます。
これは当然ですよね?
例えば、Aさんに初めて会う時はAさんのすべてを記憶するわけです。
しかし、その次にAさんに会う時はAさんを見ているのではないというのです。
Aさんを見るのではなく、Aさんを見た記憶利用して、自分のAさんの記憶を見てるというのです。
だから、脳は余計な計算をせずにすみ、余計なエネルギーを使わないのです。
全てにおいて、脳はそのような働きをしており、余分な計算をしないようにできているとのこと。
全てにおいてこれが正しいかわかりませんが、記憶を見ており、無駄を省くように脳は進化してきたというのはある程度、納得できる説明だと思います。
まだまだ、脳、記憶というのは奥が深そうですね。
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